鉄道模型のHOゲージ
鉄道模型のHOゲージは、いわば世界のスタンダードともいえる規格です。
日本では、9ミリの線路幅のNゲージの方が一般的になっています。
一方のHOゲージの線路幅は16.5ミリと大ぶりになっています。
縮尺も、Nゲージが、148分の1から160分の1であるのに対して、HOゲージの方は、87分の1のスケールですから、大体、日本の鉄道模型の倍近くの大きさの車両になります。
まあ、日本は国土が狭く、人口密度が高いですから、大きな機関車を走らせるスペースも少ないですしね。
このHOゲージ、世界的にも有名なドイツの鉄道模型メーカーが、この規格で生産を始めたところから、世界のスタンダードになっていきました。
なお、もともとHOゲージを開発したのは、英国です。
ところが、現在では、英国も日本同様に、HOが主流ではありません。
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英国では、HOゲージの87分の1スケールに対して、76分の1のスケールの模型が普及しています。
なお、英国は、OOゲージといいます。
このゲージ数というのは、OOゲージの4ミリにせよ、Nゲージの9ミリにせよ、線路幅を基準にした呼称です。
ただ、HOゲージだけが線路幅を基準にしていません。
また、日本では、このHOゲージの鉄道模型は、80分の1スケールから87分の1スケールのものを差しています。
ですから、HOゲージと思って鉄道模型を買っても走らせることができないことがあります。
その点、Nゲージの鉄道模型は、各メーカー統一規格で製造しているので、どこのメーカーの商品でも走らせることができます。
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